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野鳥の肖像
序
2024年10月2日直腸癌の手術を受け、後日検査の結果ステージ4だと告げられた。
当然落ち込んだが、一番気になったのは鳥撮りを続行出来るか否かだった。
普通に考えても、重い機材を担いで山野や公園を歩き回る鳥撮りは無理だ。
しかし止める積もりは毛頭無いので、何か良い方法はないだろうかと色々考え倦ねた末
に、庭で椅子に腰掛けてなら何とかなるだろうと思い付いた。
鳥撮りとは言っても、このところ多分誰も遣っていないであろう野鳥の肖像写真に重きを置いているので、その延長上だと思えば気は楽だ。

これなら機材が大きくとも、重くとも移動距離が短いので殆ど気にならない。
ブラインドさえ設置すれば撮影体勢完了である。
何しろ我が家の庭での撮影であるから、何をするにも直ぐに対処出来るのが有難い。
撮れる種類は大幅に限られるし、何より来なければそれ迄で撮影どころではない。
だからと言って、今の私には他に方法は無い。
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